その他の機能 - Virtual Guitarist 1

MIDI Learn

MIDI Learn機能を使うと、Virtual Guitarist上のコントロールをMIDIキーボード・MIDIコントローラーへ割り当てることができます。割り当てる場合は、コントロールを右クリック（またはCtrl + クリック）して「Learn MIDI CC...」をクリックして下さい。

Automation

Virtual Guitaristでは、全てのコントロールにオートメーションを掛けることができるため、楽曲内でギターサウンドをダイナミックに変化させることができます。

Pitch Bend

ピッチベンドを使うと、音程を±2半音ずつ変化させることができます。

Pitch Bend（SILK）

ピッキングの強弱を調節します。ピッチベンドを下げて柔らかく、上げて強くします。

Modulation Wheel

ブリッジミュートの度合いを調節します。ホイールを上げるほど音符が短くなり、一番上まで押すと、デッドノート（ゴーストノート）が発生します。

Aftertouch（IRON・AMBER・SPARKLE）

アフタータッチを使うと、IRONではリアルタイムで「Thrust」を、AMBER、SPARKLEではモジュレーションをコントロールできます。

Expression（IRON・AMBER・SPARKLE）

Expressionはフレーズ内のそれぞれのストロークに適用されるため、現在ストロークで鳴らした音のExpressionを変化させても、前のストロークで鳴っているコードの音量は影響を受けません。この機能は演奏をより細かく仕上げたい時に便利です。

Sustain Pedal

サステインペダルを使えば、Latchコントロールのように音を持続することができます。録音中にリアルタイムで使うことも可能です。