Logic Pro & Garagebandでのプラグインの再スキャン手順:
1. UJAM製品が正しくインストールされているかを確認する
Audio Unit (AU) ファイルのデフォルトのパスはこちら:
{SYSDRIVE}:/Library/Audio/Plug-Ins/Components |
プラグインが上記の場所に配置されている場合は、ステップ2にお進みください。見当たらない場合は、ujam.com/my-account にアクセスしてご希望のプラグインをダウンロードしてください。
2. Logic Pro X > 設定 を開き、プラグインマネージャをクリック
3. 以下のスクリーンショットのように、プラグインマネージャでプラグインを選択し、「選択項目をリセットして再スキャン」をクリックして強制的に再スキャンしてください。Logicの最新バージョンをお使いの場合は、「Audio Unitのフルリセット」もお試しいただけます。稀に通常のスキャンが上手く動作しない場合がありますが、その場合は次のステップに従って手動でのスキャンを実行してください。
4. Audio Unitのキャッシュを削除する手順(手動での再スキャン)
A. Finder > 移動 > フォルダへ移動 を選択
B. ~/Library/Caches を入力
C. キャッシュフォルダを開く
D. com.apple.audiounits.cache ファイルを削除
E. ~/Library/Caches/AudioUnitCache フォルダを削除
F. コンピュータを再起動
これでプラグインが正しくスキャンされました。音楽制作をお楽しみください!
その他のトラブルシューティング
プラグインの「互換性」列に「検証に失敗しました」と表示される場合は、そのプラグインをリストで選択し、「選択項目をリセットして再スキャン」をクリックします。プラグインの「互換性」列に「認証されていません」と表示される場合、プラグインが正しくインストールされているかをご確認ください。その上で、プラグインを再スキャンします。
プラグインが検証に失敗する場合は、DAWやOSのアップデートが必要かをご確認ください。
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