Studio Oneでプラグインの再スキャン&ブラックリストをリセットする手順
Studio One Prime/Artistユーザーへの重要事項: サードパーティ製のVST/AU/ReWire機能は、Studio One Artistのバージョン3、またはバージョン4では非対応です(Studio Magicソフトウェア・スイートを除く)。Studio One 3/4 Professional、またはAU/VSTとReWireの対応アドオンのご購入が必要です。
1. UJAM製品がコンピュータに正しくインストールされていることを確認する
2. Studio One > オプション(Win)/ 環境設定(Mac)> ロケーション > VSTプラグインを開く
- VSTファイルのデフォルト / カスタムフォルダのパスをStudio Oneのロケーションに追加する必要があるかどうかを確認する: デフォルトのインストール先
- 起動時にスキャンにチェックマークが入っていることを確認する
- ブラックリストをリセット
- DAWを再起動する
3. プラグインマネージャーにスキャンしたプラグインが表示されます:
プラグインマネージャーでは、ブロックリストのリセット、プラグイン設定の削除、またはまだ読み込んでいないプラグインのリストの更新ができます:
その他のトラブルシューティング
問題が解決しない場合は、以下の方法をお試しください:
Windows
一部のケースでは、Studio Oneの起動時に全てのプラグインを強制的に再スキャンする必要があります。C:\Users<username>\AppData\Roaming\PreSonus\Studio Oneを開き、x64フォルダを削除することで再スキャンが可能です。
(注意: AppDataフォルダが見当たらない場合は、隠しフォルダにアクセスする方法の記事をご参照ください。)
macOS
1. Studio Oneのヘルプから、設定フォルダーを開くを選択
2. Studio Oneを終了する
3. x64フォルダを選択し、削除する
4. Studio Oneを再起動すると、プラグインが再スキャンされます。
また、記事の内容をお試しいただいても解決しない場合は、新しいプラグインのインストール後にWi-Fi接続をオフにすることでスキャンが正常に完了する場合があります。
これでプラグインが正しくスキャンされました。音楽制作をお楽しみください!
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その他のご質問やサポートが必要な場合は、サポート窓口までお問い合わせください。
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