VST 3 サポート
- Cubase最新バージョンとAppleシリコン搭載マシン(M1/M2/M3)をお使いの場合は、VST3プラグインのみご使用いただけます。
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現状はすべてのUJAM製品はVST3フォーマットには対応していません。
- MacユーザーはCubaseをRosettaモードで立ち上げることでVST2版をお使いいただけます: DAWをRosettaモードで起動する方法 | macOS
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近日中の全製品VST3サポートに向けて、現在対応中です。
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もっと詳しくみる: VST3 | M1 | Apple Silicon | NKS | ...
互換性
ℹ️ UJAM製品はCubase 9以前のバージョンとの互換性がないため、お持ちのCubaseを最新のバージョンにアップデートしてお使いください。
MIDI ドラッグ&ドロップ
- CubaseでMIDI ドラッグ&ドロップ機能を使用すると、2つ目のトラックが追加されます。
- この挙動はCubase内部のMIDI信号の処理方法に関連しており、バイパスできません。
- 不要なMIDIチャンネルは削除しても問題ありません。
Cubaseでのプラグインの再スキャン手順:
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UJAM製品が正しくインストールされているかを確認する
- VSTプラグインマネージャー > プラグインパスの設定 を開く
プラグインマネージャーにプラグイン用のフォルダを追加してください。デフォルトのVSTフォルダのパスはこちら:
- VSTプラグインマネージャー > プラグインパスの設定 を開く
Windows
VST2 |
%SYSTEMDRIVE%\Program Files\VSTPlugIns\UJAM\
|
VST3 |
%SYSTEMDRIVE%\Program Files\Common Files\VST3\
|
macOS
VST2 |
Macintosh HD:/Library/Audio/Plug-Ins/VST/UJAM/ |
VST3 |
Macintosh HD:/Library/Audio/Plug-Ins/VST3/ |
- ウィンドウの右上には「更新」のアイコンが表示されています:
- アイコンをクリックすると、VSTフォルダが全て再スキャンされ、新しいプラグインがリストに追加されます。新たにスキャンされたプラグインは、プラグインマネージャー上に表示されます。
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インストゥルメントトラックを追加し、音楽制作の準備完了です!
その他のトラブルシューティング
再スキャンを実行しても解決しない場合は、VSTプラグインのブラックリストを手動でリセットする必要があります。
macOS
1. Macintosh HD/Users/<ユーザーネーム>/Library/Preferences/Cubase <バージョン>/ を開く
(注意: 「ライブラリ」フォルダが見つからない場合は、隠しフォルダにアクセスする方法をご参照ください。)
2. 以下のファイルを削除:
- Vst2xBlacklist Cubase (x86_64).xml
- Vst2xBlacklist Cubase.xml
3. Cubaseを再起動
Windows
1. 起動ドライブ:\Users\<ユーザーネーム>\AppData\Roaming\Steinberg\Cubase <バージョン>\ を開く
注意: 「AppData」フォルダが見つからない場合は、隠しフォルダにアクセスする方法をご参照ください。)
2. Vst2xBlacklist Cubase.xml のファイルを削除
3. Cubaseを再起動
これでプラグインが正しくスキャンされました。音楽制作をお楽しみください!
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