音楽制作中にプラグインがエラーメッセージを表示したり、DAWがクラッシュすることがあります。
ユーザーの皆様も、以下のようなエラーを一度は見たことがあるかと思います。
エラー表示の例
一般的なエラー:
エラーコードを含んだもの:
プラグインを正しく開けなかった際の表示:
エラーによってはDAWのクラッシュが発生します:
トラブルシューティング
- 最新バージョンのプラグインがインストールされていることをご確認ください。インストーラーはアカウントページまたはUJAM Appからダウンロードできます。
- プラグインとOSの互換性をご確認ください。
-
システムを最適化:
- 全てのプラグインファイルを手動で削除し、システムを再起動し、プラグインを再インストールすることでほとんどの問題は解決します。
- 例えば、ファイルの重複や以前のインストール時のファイルが残っている場合にエラーが発生しやすくなります。
こちらの記事もご覧ください:
- Mac: アンインストール&再インストール | macOS 🍏
- Windows: アンインストール&再インストール | Windows 🪟
その他のヒント:
- プラグインのアンインストール・再インストール前にDAWを閉じる
- インストールやプラグインの動作に妨げになるファイアウォールやウイルス対策ソフトを無効にする
- 管理者権限があることを確認し、インストール時に必要な権限を付与する
- インストール時に外付けドライブではなくデフォルトの保存先を選択する
- システムを再起動する
- DAWナレッジベースをチェックしてプラグインのリスキャンを試す
- macOSユーザー向け: DAWをRosettaモードで動作しているか、またそれがエラーの原因になっているかを確認する
問題が解決しない場合は詳細をご記入の上、サポートへご連絡ください:
- 問題が発生するプラグイン(例: Virtual Bassist ROYAL)
-
クラッシュが発生する前に行った動作(例: プラグインのGUIを開いた、MIDIドラッグ&ドロップをしながらLatchをオンにしてC4を演奏した)
- 同じ動作でクラッシュが再度発生するのか、またはランダムに起こっているのかどうか
- 同じ動作でクラッシュが再度発生するのか、またはランダムに起こっているのかどうか
- お使いのシステムとバージョン(例: Windows 10、macOS High Sierra)
- お使いのDAWとバージョン(例: Logic Pro X 10.4.4、FL Studio 20等)
-
クラッシュログがある場合は添付してください:
- macOS: クラッシュが発生するとポップアップメッセージが表示されます。「レポート…」をクリックし、表示されたレポート全てをコピー&ペーストしてお送りください。
- Windows: Windowsの場合はクラッシュログを取得するのに外部ツールが必要です。
- macOS: クラッシュが発生するとポップアップメッセージが表示されます。「レポート…」をクリックし、表示されたレポート全てをコピー&ペーストしてお送りください。
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